奄美大島の純黒糖 含蜜黒糖 加計呂麻

含蜜黒糖 加計呂麻

私の母の故郷、鹿児島県は奄美大島の南端にある加計呂麻島(かけろまじま)という島で作られる、含蜜黒糖という砂糖をいただきました。

昔ながらの作り方をした黒糖、黒糖とはいえ、丁寧に作ると黒糖なのに白い製品が出来上がると言うことです。パッケージの裏を見ると、原材料は加計呂麻島で出来たさとうきびだけ。

なかなか一般には出回らない貴重な砂糖なわけですが、ひと舐めしたけどほんとに甘い。どこかにさとうきびの風味が残っていて、甘いというのがこんなに美味しいもんなんだ、と言う甘さなんです。

讃岐の国で作られる、同じくサトウキビを原料とした和三盆糖などもお気に入りの砂糖ですが、更にサトウキビの濃厚な風味があります。

私はブラック派なんであれですが、珈琲に入れると美味しいとか、やっぱりそのまま舐めろとか言われました。この黒糖使って、島の黒糖ドーナツ作ったり、黒蜜作っても美味しいに違いありません。

加計呂麻島の製糖工場に出入りしたことがありますが、無添加の純度百パーセントの黒糖を作ることが出来る理由って、機械に投資することも出来ず、昔ながらの製法を守り続けるしかなかった、というのが正直なところで、狙ってのことではないと思います。そう遠くない先にあるのは、後継者問題です。

私は、時折、某所にて、趣味として続けている奄美大島の民謡の唄遊びに参加させて貰い、大先輩方とご一緒させて貰うのですが、そのメンバーの中に実家が加計呂麻の製糖工場だという方がおられます。

黒糖作りのシーズンになれば、毎年、砂糖作りの手伝いのために帰省され、お陰様でこうしてお裾分けをいただくわけですが、70を過ぎて辛い辛いといいながら毎年出掛けるわけです。すでに後継者問題は深刻です、やがては本当の手作り黒糖は、なくなってしまうのではないかという話を最近は特に耳にします。

黒糖を前に、こうしてあれこれ妄想しますが、食べてばかりはおれません、減量なうです。昨日は一時間程歩いて今日は空手の稽古。良いペースの適度な運動です。もちろんノンアルコール。

レコーディングダイエット

79.4 → 78.4 ちょっと減った 笑

 

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