お薬手帳のメリットと便利なスマホアプリ紹介

お薬手帳

院内で薬が処方される際には言われないこともあるみたいですが、薬局へ処方箋を持って薬を受け取りに行くと「お薬手帳はお持ちですか?」と尋ねられると思います。

私自身、5年ほど前の入院後、薬を服用していた際には、面倒くさいなと思いつつも、診察の際には冊子のお薬手帳を持ち歩いてたものです。

2019年10月の緊急入院の際、看護師さんとの雑談の中で「若いので使えると思うけど、お薬手帳はスマホアプリが便利ですよ」とのことで、入院中に幾つかのアプリをチェックしてスマホ版のお薬手帳を利用するようになりました。

お薬手帳とは

お薬手帳

今更という話ですが、お薬手帳というのは、何時、どこの病院で薬を処方して貰い薬を受け取ったかを記載してある手帳で、A6サイズ、スマホよりも一回り大きいぐらいの冊子です。

そして、私が絶賛おすすめなのが、着実に利用者数が伸びているという、お薬手帳のスマホアプリです。

メリットは沢山

冊子、スマホアプリ、どちらを利用するにしても、お薬手帳を持っていると

・旅先での不意の病気
・薬局での薬の購入
・引っ越しの際
・救急搬送や救急病院での診察
・薬の飲み合わせ
・災害時
・安くなる
・ポイントが溜まる

そんな時に提示するだけで、薬の提供側は患者の疾患、状態をを理解してくれると言うわけです。

先に、看護師との雑談でスマホアプリのお薬手帳を使うようになったと書きましたが、その時に、「近頃多い災害時に、一番に持って避難するのはスマホ」って話もされてまして、それは大いに頷きます。

緊急時に、冊子のお薬手帳持って逃げる人なんか、よっぽど備えのいい人だと思います。
仕事もプライベートもスマホなしでは一時も過ごせない私など、絶対にスマホは手放しませんから。

そもそもスマホを持っていないとか、操作が出来ないから、冊子じゃなければ駄目だと言う方を除けば、もはや、スマホアプリのお薬手帳を持たない理由は無いな、とまで私は思ってます。

スマホアプリのメリット・デメリット

メリットしか思いつかないので、先にデメリットを考えましたが、スマホなので、電源供給は必須です。

それから、既に書いた通り、持ってないとか、特に、年配の方に多いと思いますが、操作が判らない、、、これはもう仕方がないなと思います。冊子のお薬手帳を活用すれば良いと思います。

既に述べた通り、スマホは殆どの人が肌身離さず持っているものなので、求められれば、常にデータを取りだして提示することが出来ますね。これがスマホアプリの一番のメリットだと思ってます。

それから、診療が終わって処方箋が出たら、その場で薬局に注文して、基本的に待ち時間なく、帰宅途中に薬を受け取ることが出来るという便利さ。

以前は長い時間かかってやっと診察が終わったら、今度は薬局に処方箋持って行ってそこでもやっぱり待機。でも、薬局のご近所の喫茶店に入って待つ楽しみもあったり、そうそう、薬が出来たら喫茶店に電話がかかってくる、みたいなアナログなサービスもありましたね。

冊子のお薬手帳は、受け取った薬の内容はシールを手帳に貼り付ける、みたいなことをしていたものですが、アプリはQRコードを読み取るだけで、気持ちよく一瞬で記録。

各アプリ、私が使っているのはTポイントが付いたりと各種ポイントも貯まります。

もちろん、家族全員のデータも管理出来るし、お薬手帳の利用は、スマホアプリで更に便利にお薬手帳が利用できると思います。

お薬手帳で支払いが安くなる?

金額にすると数十円の話なので、これをメリットと言うか?って話もあるみたいですが、やっぱり年間にすると結構な金額になるし、便利なお薬手帳を使って安くなるのは気分も良いものです。

これは、冊子・スマホアプリ、両方のお薬手帳で対応してもらえるので、やっぱりお薬手帳は活用するべきでしょう。

しばしば改定が行わていて、2018年には、お薬手帳を6ヶ月以内に同一薬局に持参した際に、患者の自己負担代金が530円と410円(薬局によって違う)なっています。

そして、先程も書きましたが、スマホアプリで私が利用する薬局では、Tポイントが貯まったりもするので、更に毎回50ポイントほども貰えるので、更にお得感ありです。

安くならないケース

お薬手帳

ところが、残念なことに、お薬手帳を利用しても、割引が適用されないケースもあるようです。

うまい具合に薬剤師の友人がおりまして、少々長くなりますが、詳しく尋ねて今回初めて処方箋の内訳に付いて知ったことを紹介します。

処方箋薬局で支払う料金は、大きく分けて

・調剤技術料
・薬学管理料
・薬剤料

の3つに分けられると言うことです。

まぁ、書いてある字の通りで、調剤技術料は分包したり薬を準備したりする手数料、薬学管理料はその薬を管理する手数料、シールを作ってくれたり薬の説明プリント代ということでしょう。薬剤料は国から定められた薬の代金ってことです。

お薬手帳で安くなるかというのは「調剤技術料」の中に当てはまる手数料だそうで、正確には「薬剤服用管理指導料」と言います。

指導料は、お薬手帳の有無とその薬局が一ヶ月の間に扱う処方箋の回数などによって決められているそうです。

扱いが多い薬局ほど手数料が安くなるという決まりがあります。

所が、例外が認められており、病院の敷地内にある門前薬局や大手チェーン店では、お薬手帳を持って行っても行かなくても、薬剤服用歴管理指導料は一律という規定が設けられているそう。

なんじゃそりゃ、、、って感じですね。明らかに利用者が多いそれらの薬局の手数料が一律、しかも高い!

そんな説明、誰もしてくれないし、それなら対応してくれる薬局に行くことにしよう、って普通なりますよね?患者の利便性云々よりも、どうにも、大手企業の利益確保な匂いがします。

これからの薬局は、お薬手帳持参で安くなるとかそういう情報提示もあればよいのにと思いますが、小さい薬局だと、PC対応などに難があるのかなとも思われます。

何れにせよ、これらは何年かに一度は見直しがあり、私が聞きかじった情報なので、詳しくは薬局なりで尋ねるのが間違いありません。

お薬手帳で支払いが高くなる?

お薬手帳を持っていくことで薬代が高くなる、という話を、これはケアマネージャーをしている年配の女性から聞きました。

実は、これは間違った情報で、お薬手帳が普及し始めた頃、記載してもらう手数料がかかっていた為に、薬局でお薬手帳を断る者が増え、そういった風評が広まったそう。

2016年度、2018年と調剤報酬改定で現在の体系になり、一定の条件さえ満たす薬局での薬代の支払いは、お薬手帳で安くなります。

人気おすすめアプリ3つ

EPARKお薬手帳 お薬手帳プラス お薬ノート(カラダノート)

色んな所にお金を使わせる仕組みが仕込まれてますが、基本的にスマホアプリは無料で使用できます。

実際に以下は私が実際に使ってみたアプリ、どれもすべてAppStoreとGooglePlayに対応しています。

・EPARKお薬手帳
・お薬手帳プラス
・お薬ノート(カラダノート)

どれも最低限の昨日は備えていると思いますが、私が利用しているのは「EPARKお薬手帳」です。

それぞれのアプリの機能を比べてみると「お薬手帳プラス」がBMI、歩数、脈拍、血糖値など様々な記録が出来、その他機能も充実しているんじゃないでしょうか。

EPARKお薬手帳

ところが、私の場合は日に何度か血糖値を測定したり、血圧やら体重とか、その他の情報を入れる自分にあったシステムを作ってしまったんで、そんなに沢山の機能は要らない、そんな感じです。

機能が多い分、不具合も出るみたいで、処方箋の画像をスマホで撮って薬局へ送信、QRコードでの薬情報の読み込み、そして、私の行動範囲で使いやすい薬局が多かった「EPARKお薬手帳」を愛用しています。

お薬ノートは一番シンプルに薬の記録だけ、薬局の予約などは不要な方はこれも良いと思います。

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