禁煙成功 私の方法

禁煙成功 私の方法

タバコはやはり有害?

タバコを吸うのは辞めました、春が過ぎればもう2年になるかもしれません。禁煙成功と言っても良いでしょう。

20年以上もの間、一日に二箱、三箱ほどもマルボロを咥えていた、自他ともに認めるヘビースモーカーだったので、私を古くから知る友人知人たちからはどうやって禁煙したのか?と尋ねられるのですが、私の禁煙方法は本当に申し訳ないの一言しかありません。

ある日突然、タバコが欲しくなくなった」のです。これは流石に真似をしようと思っても真似できないので参考にはなりませんよね。

言ってしまえば、二年前、私の身体はタバコが欲しくなくなった時に、既に病魔に蝕まれはじめていたという事に他ならないんですが、こうして冷静に考えるとやはり身体にとって、タバコは有害なのだろうかと今となっては思います。

運動出来るまでに身体が回復してきた今、逆にタバコは欲しいなと思う事が無いことも無いです。喫煙具が好きだったんで愛用していたライターやパイプ見てると、お気に入りのそれらの道具を持って出かけたい場所などがあったりするんですね。

正直、一本や二本、一日や二日、それぐらいタバコ吸ったぐらいで、また調子が悪くなるとかそんな風な事は無いと思うんですが、自分に対しての戒めとしてこの先もタバコを手にする事無いようにするつもりです。

羨ましい、とか言われます。

が、私の禁煙方法はそんな程度の成り行きの禁煙だった、という話でした。

禁煙セラピー(本)の感想

昨夜食事を一緒した友人が書籍 禁煙セラピーを読んでみたと話はじめました。

私自身、何の苦労も無く禁煙出来てしまったんので申し訳無いなと思うことしきりなんですが、セラピーの内容が聞いていて面白かったですね。

流石に喫煙者に対する風当たりがこれほど強くなってしまい、もっといえば、銘柄によっては、タバコ一箱が500円もする高額嗜好品となった昨今、禁煙を試みたいと思う人が多くなったのはある意味当然の流れかと思います。

上記の友人Aも笑いながら話してましたが、禁煙セラピーには、どんだけタバコが体に悪くて無駄なものかが延々と書かれてるそうで、「そんなに体に悪いなら止めておこう」となる前に「ほっとけよ、好きで吸うてたんやから。お前も吸うてたんやろ」と終始突っ込み入れながらしか読めない内容だそう(爆

そして、「大きなお世話だ、あんたの話なんか聞かんでもタバコぐらい止めたるわ」となったそうで、やっぱり禁煙セラピーの効果はあったね、という話になりました。

どうやら、冒頭から作者のアレン・カーに平伏して禁煙する人と友人Aの様に余りにもの腹立たしさに禁煙を新たに決意する人にわかれる様です。

食後の一服が最高に美味
普通の人はそんなものがなくても幸せ。
それがなければ美味しいと感じられないあなたは不幸。

いやいや、まったく放っておいてくれ、です。私、今でも思いだしますけど、食後の一服は幸せだったと思います。どうやら私も友人Aタイプですね。

禁煙外来とは

禁煙外来とは

先日書いた友人から禁煙外来へと行ってきたという話を詳しく聞いてきました。

文字通り、禁煙外来は煙草を止めたい人に向けて作られた専門の外来です。10年程前から一定の基準に有る患者には保険が適用される事になったので、治療費としては2万円かからずに治療は終わるそうです。

医院によっても多少は違うようですが、3ヶ月での終了を目安に実際の治療は問診が5回ほど行われるそうです。そして、禁煙外来を受けるには次の4つの条件が必要とされます。

・患者本人が禁煙したいと望むこと
・ニコチン依存症のスクリーニングテストが5点以上
・1日の喫煙本数と喫煙年数を掛けた数字が200以上である
・治療方法の文章を読み、承諾書に同意すること

大抵の場合、喫煙をしていたら、上記はクリアされるので、「一番の問題は本人が喫煙したいと望むこと」になるでしょう。周りの勧めがあっての禁煙外来というパターンが多いのは予想出来るので、3つとせずに、意思表示としての条件として盛り込んでいるのだと想像します。

スクリーニングテストって一体何をするのか?と気になったのでチェックしてみましたが、10の質問がある中で、5つ以上「はい」があれば合格です。自分が喫煙していた頃のことを思い出しましたが、結構満点をもらえる内容ですね。

たとえば、

 ・自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
 ・禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。

などの質問に はい・いいえ で答えるようになっているそうです。

そして、実際に禁煙外来では、ニコチンガム、ニコチンパッチ、バレニクリンなどが処方され、問診を中心に治療を行っていきます。

問診では、患者とタバコの減り具合や禁煙状況について話し合いが行われ、タバコの離脱症状などについて相談やアドバイスなどを行います。

禁煙外来受診後、成功した割合は約7割だそう、そう考えれば、禁煙外来の効果は大きいと言えるのでしょうね。

件の友人と話していたら、もしかしたら禁酒外来もあるのか?という話。もちろん有るそうで、禁酒外来についても詳しく話が聞けました。

禁酒セラピー(本)もある

ほんとに知らなかったんですが、禁煙セラピーの感想を書いた後、Amazonを見てたら禁酒セラピーもあるんですね、ホンマにびっくりデス。

飲酒がどんだけ体に悪いのか?と書かれている本なのは間違いないでしょう。レビューを見たらなかなか怖いことが書かれています。

お酒を飲むことがいかに、人生にとって無益なことかを気付かせてくれるのです。
その結果、自然とお酒とは無縁の生活を送れるようになっていくでしょう。

今でも酒はたしなみます。タバコは止めましたけど、お酒をやめる選択肢はいまのところありません。上記の人が書いた「人生にとって無益なこと」以上に「人生にとって有益だった事」を並べててる事出来る自身がありますから(笑

いわゆる、アル中、アルコール依存症でも無ければ必要無いと思うんですけど、如何でしょうか。毎日少しの酒は寿命を伸ばす、とかいう検証結果もあることに対してどんな反論をするのか、酒は止めた方が良いという人のご意見を聞いてみたいと思います。

禁酒外来について

禁煙外来につづいて、禁酒外来の話です。

禁酒外来は主にアルコール依存症の治療のために行われるものなんだそうです。禁酒外来の医師やソーシャルワーカーと面談し、患者さんや家族の状況を伝えたうえで、患者さんに最適な治療方針が決められる、そんな手順が有るようです。

どうやら、毎日晩酌するのを止めたいんですが、と言った者に対しての治療ではない、もっと切羽詰まった症状、要はアルコール依存症などに対しての治療となるようです。

ふだんの会話ではアル中とか呼んだりもする訳ですが、話を聞いていると誰もが「アル中」になる可能性は多いにあるなと、そんな風に思った次第です。

禁酒外来の治療ステップという話があります。まずは導入期、次に解毒期から、リハビリテーション前期、リハビリテーション後期へと続くプログラムだそう。

アルコール依存症が深刻な病気であることを理解させ治療への動機付けを行うというのが導入期。この言葉を聞いただけで私はほぼ導入完了です。

ようは、煙草にせよアルコールにせよ、自分の意志でそれらをコントロール出来なくなった瞬間から酒や煙草が「毒」になる、そんな風に捉えると、飲酒してる我が身のこれからの酒との付き合いが見えた気がしてスッキリしました。

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